法人の銀行口座にかかる口座維持手数料とネットバンキング利用料を比較

法人の口座は、口座維持手数料がかかるのでしょうか。

ネットで取引を行うネットバンキング利用料はどのくらいでしょうか。

どちらも個別取引とは関係なく、毎月かかるコストです。

都市銀行、ゆうちょ銀行、ネット銀行について、法人口座の上記手数料を調べてみました。

口座維持手数料は導入が検討されている

口座維持手数料は、銀行口座を利用するための手数料です。

現在、口座維持手数料を設定している国内銀行はほとんどありません。

メガバンクは口座維持手数料を検討しているとの報道があり、近い将来に導入されると予想されています。

法人口座についても導入されるのかについては不明です。

ただし、口座維持手数料は、一定の口座残高があれば免除されるのが通例です。

ネットバンキング利用料とは

ネットバンキングとは、店頭窓口ではなく、ネットを通して残高照会や振込等の取引を行うサービスです。

ネット専業銀行においては、ネットバンキングの提供が基本となります。

個人口座のネットバンキングでは、「ネットバンキング(月額)利用料」を徴取している銀行はありません。

しかし、法人口座では、ネットバンキングの利用料を設定している銀行があります。

詳しくは以下の一覧でどうぞ。

主要銀行の法人口座における「口座維持手数料」および「ネットバンキング利用料」一覧

ネットバンキング利用料は、安いプランを掲載します。

(調査日 2018年1月24日)

口座維持手数料 ネットバンキング利用料
三菱東京UFJ銀行  無料 BizStation
1,728円/月(ライトは無料)
みずほ銀行 無料 e-ビジネスサイト
ベーシック5,400円/月
三井住友銀行 無料 パソコンバンクWeb21
デビュー2,160/月(アプリ版無料)
ゆうちょ銀行 無料 ゆうちょダイレクト
無料
ジャパンネット銀行 無料 無料
(BA-PLUSも無料)
楽天銀行 無料 無料
(口座管理プラスも無料)
住信SBIネット銀行 無料 無料

※(注)当然ながら、振込等の取引によって個別に手数料は発生します。

「ソニー銀行」と「じぶん銀行」には法人口座はありません。

メガバンクはスモールビジネスに向いていない

都市銀行は、ネットバンキング手数料がかかります。

無料プランを設定している都市銀行もありますが、充分な機能をもっていません。

月額数千円のコストを気にするようなスモールビジネスには向いていないです。

ネット専業銀行は、高機能のネットバンキングでも月額利用料はかかりません。(どの銀行もそうですが、振込等の個別取引で手数料はかかります)

振込等の手数料も、メガバンクは割高です。

スモールビジネスで法人化した方は、まずはネット専業銀行の口座からはじめるのをお勧めします

→ ジャパンネット銀行 ビジネスアカウント

ビジネスが成長してから、メガバンクとの取引を検討されることをお勧めします。